ドングリ王国 ペっぽこ2人旅

ドングリ王子とぺっぽこ姫の 彼方此方すったもんだの揚げ句の気侭自由旅

フィーゴもクリスチアーノ・ロナウドもいないけど・・・

闘牛はすでにシーズンオフらしい。
じゃあサッカーはどうだろう。
町の人に聞いてみるが、なにせポルトガル語だ。
スポーツ新聞を買って読めとの事らしいが、その新聞もポルトガル語だ。

とりあえずキオスクでスポーツ紙を買ってみた。

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コーヒーショップでその新聞を眺めていると、お客や店員の青年が寄ってきてあれこれ教えてくれる。
みんなサッカーが大好きだ。が英語は役に立たない、ちんぷんかんぷんのポルトガル語だ。

どうやら今晩、BenficaとMaritimoとの試合があるらしい。

チケットの入手法も分からないがとにかくそのスタジアムへ行ってみよう。

最寄りの地下鉄の駅を降りると目の前に大きなスタジアムがある。
まだ昼前なのにもう人がそちらへ流れていくので、ついて行くとスタジアムの前に着いた。
チケット売り場を発見。

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チケット売りの青年が親切にいろいろ説明してくれるが結局よく分からない。
それでもやっとこさ席をゲットする。
やった! これで今晩はサッカー観戦だ!

スタジアム自体は未だ開場していないが、併設のレストランやサッカーショップは賑やかだ。
ホームチームBenficaの応援グッズを買って、サブコートでの練習風景を見ながらレストランで昼食。

気分はすっかりフーリガンだ。

でも練習試合開始まではまだ5時間もあるので一旦ホテルへもどる。

夕方、戦闘態勢を整えて再度スタジアムに向かう。

フィーゴもクリスチアーノ・ロナウドもいないけどさすが本場ヨーロッパだ。
大いに盛り上がり、観客席の一部からはなにやら煙も上がる。
1対0でホームのベンフィカが勝利。
にわかベンフィカサポーターの我々も大満足だ。

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リスボン 初日 10月26日

ある程度の期間滞在する町では、足の確保が大切だ。
リスボンではセッテ・コリーナシュという5日間、市電、地下鉄、バス、ケーブルカー等乗り放題券を購入。

ホテルの最寄り駅は徒歩3分の地下鉄のパルク(Parque)駅だ。
地下鉄の各駅はそれぞれ特徴のあるデザインでなかなか素敵だ。

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早速地下鉄でレスタウラドーレス(Restauradores)広場へ行く。

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フェズ宮のツーリストインフォメーションによるが大した情報は無かった。

近くのラウラ線のケーブルカーに乗ってサンペドロデアルカンタ展望台に行くが工事中で入れなかった。

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サンロケ教会に立ち寄り、バイシャ地区をぶらぶらする。
ロシオ広場近くの遊歩道で昼食。

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その後、コメルシオ広場、カテドラル等アルファマ地区を歩き回る。

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その後バスでサンジョルジェ城へ

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帰りもバスでロシオ広場へ戻る。

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地下鉄でパルクへ戻る。

ホテルへ帰る前にスーパーマーケットで夕食を買う。
疲れたこともあるが、ポルトガルでは夕食は午後9時頃かららしい。 
7時ではレストランも開店前だ。

Pingo Doce というこのスーパーはデリやベーカリーも充実していて、リスボン滞在中ずいぶんお世話になった。

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ワイン、チーズ、生ハム、タラのコロッケ、ミートローフ等。
生ハムはイベリコ豚だよ〜ん
チーズはブリュー、ワインはたった2ユーロでボルドーのヴィンテージ物に劣らない。
MONSARAZという銘柄がお勧め。

初日からリスボンを東奔西走、レジ袋をさげて、もうすっかりこの町に馴染んだ感じだ。

ヘルシンキ経由リスボン到着 10月25日

ヘルシンキで乗り換えて、リスボンへ。
シェンゲン協定国同士なので、入国審査はヘルシンキで行った。
ヘルシンキはシンプルできれいな空港。ムーミンショップもある。

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予定通り19時半にリスボン到着。

空港内のロスト・ファウンドのオフィスは、多くの人で溢れていた。
この空港での荷物の紛失は多いのだろうか。

夜でもあるのでタクシーでホテルへ向かう。
支払いでちょっともめる。
タクシーの運転手は途中までメーターを動かしていたが、いつの間にかそのメーターを切っていた。
その代わりになにか料金表を取り出して、16ユーロだという。

英語でまくし立てても、どうも通じていない様だ。
ここは、粘って10ユーロにする。ちょうどそのぐらいが相場だろう。
言葉が通じないのも時には便利だ。運転手もちんぷんかんぷんで根負けした様だ。

リスボンではホテルナザレ。

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無愛想な中年おじさんがカウンターにいてチェックインする。
日本でインターネットで予約したものだが、ちゃんとその記録は入っていた。
夜も遅いので、夕食は近くのコーヒーショップみたいな店でキッシュやサンドイッチをテイクアウトした。これか結構高い。ユーロ高を実感。

例によって「部屋食」だ。

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やっと着いたという安堵感で、すぐに就寝。

ポルトガルへ行ってみよう!

「ポルトガル」って今どうしてるんだろう?
15世紀、大航海時代、世界の海を股にかけ席巻していたあのポルトガル、今は鳴かず飛ばず・・・見にいかなくちゃ、とチンクは思った。

ポルトガルかぁ・・・檀一雄だなぁ・・・サンタ・クルス、ワインだワインだ酒浸りだ、とおうじは思った。

泊まるところはどうしよう?

ネットで情報収集したところ、ポザーダという国営の宿泊施設があるらしい。
古城、王宮、修道院など国の重要文化財を改築したホテルだ。

これだ!これだ!でも問題は料金が高い。長期滞在はきびしい。
それでもめげないおうじとチンクはネットでポザーダのホームページを見つけてメンバー登録しメンバー特別価格で予約することに成功した。
しかしそれは全部ポルトガル語だったので、ちんぷんかんぷんだ。

悪戦苦闘の末、メール申し込み、予約受付メール(らしいもの、これもポルトガル語)が返送され、そこに予約ナンバー(らしい)ものがあったから、たぶん、おそらく、きっと大丈夫だろう。

日本のエージェントを通したら3倍、ネットで個人手配しても2倍の料金はする。
2晩も3晩もポルトガル語と格闘した苦労は報われる。

ポザーダの中でも人気のエヴォラのポザーダ・ドス・ロイオスに破格のメンバー料金で6泊だ。(それ以外はいつのも様に行き当たりばったりの安宿だろうね)

文化、歴史、伝統、ヨーロッパだ! 古城ホテルだ! ワイン三昧だ!

ジャケットとドレス持参だね。

今回の旅は今までのぺっぽこ旅とはちょっと趣が違うぞ。

エアはフィンエアー、ヘルシンキ乗り換えに決まり。

それにしてもユーロが高い!!