12時10分ガンドルン村到着。ここもグルン族の村だ。
大きな村だし麓の街まで半日行程のところだからトレッカーも多い。
ここのロッジも立派だし、何と言っても名前が「HOTEL MILAN」。
きれいにかざられた花に負けないように洗濯物を干す。
午後も天気は良い。
やっとモンスーン明けなのか。
このロッジもやはり家族経営。ロッジの若いおかあさんが庭にミシンを持ち出している。
電気は村の外れにあるちいさな水力発電が頼りなので、昼間は電灯を点けない。
薄暗い家のなかでは、ミシン仕事が出来ない。
それに家族経営なのですごくアットホームなのが多い。食堂の後ろのプライベートの部屋で、ロッジのお母さんが孫と一緒に五体投地でお祈りしている。
(グルン族はチベット仏教を信仰している。)
日本人も仏教徒という事を知っているのか、
顔を合わせたらこっちに来て一緒に祈るかって手振りで誘われた。
ロッジ自体も概して快適だ。ベットには、マットレスが敷いてあり、その上にブランケットを借りて敷く。
この時期の3000メートル以下のロッジだとそのままで十分眠られる。
寒いところでは、その上に寝袋を広げて潜り込むことになる。
行く前は日本の山小屋をイメージしていたが、それより随分と立派だ。まずは、完全な個室だし、ソーラー利用のホットシャワーもあ る。
食事もメニューからのチョイス。
欧米人が多いせいか、ネパール料理ばかりでなく、パスタやピザ、スープなどもある。
多くのトレッカーが訪れるので環境保全についてもけっこう厳しい規制がある。
チョムロンからは上部はミネラルウオーターも売っていない。
ペットボトルは自然に戻らないから。
谷からの湧き水をわかして飲むことになる。
トイレだけは、ちょっと慣れるまで大変かも。用が終わったらバケツに水を汲んで流す。
完全にネパール式だ。
下水道は無い。谷に流れていくことになる。
トイレットペーパーは、流すなって表示してある。
紙は水に溶けないから。
現地式に左手で拭いておけば、環境に随分やさしいのだろうけどね。
その手でご飯食べる訳だから、ちょっときつい。
ガンドルンの夜に、へ
