実は、ネパールは今回で2度目だ。2001年の9月(それも11日)に来た時にカトマンズあたりは歩き回った。
今日はちょっとマイナーなドゥリケルという郊外の小さな町へ行くことにした。
なにがあるという町でもなさそうだが、お祭り騒ぎのカトマンズを抜け出したかった。
タクシーをつかまえて、30分。
運ちゃんは、この街の中心らしき小さな広場まで連れて行ってくれた。

外国人のツーリストもいなければ、お祭り騒ぎでごった返してもいない。
古い崩れかけているような煉瓦作りの家々が並んでいる。

そして、静かにティハールを祝っている。
村のあちこちに広場にタンカ(と言っていいのだろうか?)が書かれていた。
それでも2,3の寺院があり、三々五々にちょっとだけ着飾った人がお参りに来ている。
学校はお休みなんだろう。
カメラを見つけると「写真とって!」
デジカメのディスプレイで自分の姿を見てワイワイ言う。それも楽しいイベントになる。
カトマンズでたむろしているようなすれっからしとは違う。

良く言えば、文化の多様性を容認しているの(ある意味アバウト、でも敬虔)だろ。
ヒンズーの寺院の中になぜか仏教の塔があったり、
仏教の寺院へ続く道にも素敵な装飾がされている。(ヒンズーのお祭りなのに)
異教徒へ敵対的な態度を取っていた他のある宗教とは根本的に異なる。
「おまえの信じている神はウソだ。うちの神だけが唯一だ」っていうのは本当に宗教?
カトマンズ旧市街の雑踏
