ドングリ王国 ペっぽこ2人旅

ドングリ王子とぺっぽこ姫の 彼方此方すったもんだの揚げ句の気侭自由旅

ティルタ・サリのバリレゴン舞踊 2月15日

バリ舞踊を見に行った。

バリ舞踊は、ジャワに回教が入って来た時、その回教を嫌ってジャワから逃れた王族たちが、往時を忍んで始めたと言われる。

ウブドのプリアタンあたりがその中心で多くの舞踊団が活躍している。
その中でもティルタ・サリは、1930年代に活躍した故マンダラ氏が創設した舞踊団で、世界各地で公演をしている実力派だ。

ウブドのプリアタン村で毎週金曜日に定期公演をしていた。
サヌールからは車で1時間弱の距離だ。
車をチャーターし、ちょっと早めに行ってウブドの観光もすることにした

ウブド王宮あたりの中心通りは、お土産屋と小ざっぱりしたレストランが立ち並んでいる。
それはそれでいいのだが、あまりに俗化してしまったようで面白くない。
その上、中国系旅行者が群れてかっ歩していた。

最初に公演会場で予約を取って、あとは雨模様でもあったので、
食事とビールで時間をひたすら費やした。
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19時半開演。
レゴン・ラッサムはじめバロンを含めた多くの演目が1時間半にわたって演じられた。
比較的小規模な会場内は、日本人、中国系をはじめとしてほぼ満席状態だった。

とくに、ティルタ・サリが得意とするレゴン・ラッサムがやはり素晴らしい。
10代前半の女の子によって演じられるのだが、その動きがいい。

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命を吹き込まれた精密なからくり時計のように正確で、ハチドリが舞う様に素早い。
それでいて、あでやかだ。

なんでも、この踊りは10代前半にしか出来ない踊りで、14,5歳になると卒業してしまうらしい。
しかし多くの賛美を受けると、その後ズーと「あの人のレゴンは、素晴らしかった」と言い伝えられるという。

それが60になっても70になって、一生賛辞を受けるらしい。
とても名誉な事になるわけだが、また逆もあるのだろう。
そうなったら、それはちょっときつい。

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それにここのガムランの音楽は、洗練されていて聴き応えがあった。
よく大きなホテルのロビーあたりで、ポロンポロンとやっているのとはレベルが違う。

席は前から4列目あたりだったのに、
やたら立ちあがって写真を撮るヤツ、やたら座高が高いヤツがいてイライラしたが、
なんとか払った入場料以上には、見ることが出来た。

タムカミホテル(TAMUKAMI HOTEL)



コメント

>Y・Kさん

バリの舞踊は、ラーマヤナなどの古代インドの叙事詩を題材にとってます。
だから、ヒンズー教の神々が出てきます。
ジャワ舞踊はどうなんでしょうね。たぶんイスラム化する前からの伝統文化だから、ルーツは同じなんでしょうね。

  • 2008/02/27(水) 23:27:04 |
  • URL |
  • おうじ #-
  • [ 編集 ]

バリ舞踊は見たことがありません。以前ジャワ島で踊りを見たことがあります。写真で見ると良く似てますね。ジャワから逃れてきた王族が始めたんですか。  Y・K

  • 2008/02/23(土) 11:04:22 |
  • URL |
  • Y・K #-
  • [ 編集 ]

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