じゃあサッカーはどうだろう。
町の人に聞いてみるが、なにせポルトガル語だ。
スポーツ新聞を買って読めとの事らしいが、その新聞もポルトガル語だ。
とりあえずキオスクでスポーツ紙を買ってみた。

コーヒーショップでその新聞を眺めていると、お客や店員の青年が寄ってきてあれこれ教えてくれる。
みんなサッカーが大好きだ。が英語は役に立たない、ちんぷんかんぷんのポルトガル語だ。
どうやら今晩、BenficaとMaritimoとの試合があるらしい。
チケットの入手法も分からないがとにかくそのスタジアムへ行ってみよう。
最寄りの地下鉄の駅を降りると目の前に大きなスタジアムがある。
まだ昼前なのにもう人がそちらへ流れていくので、ついて行くとスタジアムの前に着いた。
チケット売り場を発見。

チケット売りの青年が親切にいろいろ説明してくれるが結局よく分からない。
それでもやっとこさ席をゲットする。
やった! これで今晩はサッカー観戦だ!
スタジアム自体は未だ開場していないが、併設のレストランやサッカーショップは賑やかだ。
ホームチームBenficaの応援グッズを買って、サブコートでの練習風景を見ながらレストランで昼食。
気分はすっかりフーリガンだ。
でも練習試合開始まではまだ5時間もあるので一旦ホテルへもどる。
夕方、戦闘態勢を整えて再度スタジアムに向かう。
フィーゴもクリスチアーノ・ロナウドもいないけどさすが本場ヨーロッパだ。
大いに盛り上がり、観客席の一部からはなにやら煙も上がる。
1対0でホームのベンフィカが勝利。
にわかベンフィカサポーターの我々も大満足だ。

