ラングーンに着いて、まもなくパスポートをどこかに忘れたことに気が付いた。」
正しく言うと入国審査の列に並んで、いざ取り出そうとしたら、無いんです。
どこを探しても無いんです。パスポートが。
もちろん、機内に戻って座席廻りも探しましたよ。
初めは、やさしく対応していた係官もあからさまに冷たくなってくる。
入国審査待ちの列も無くなり、ブースの前に僕1人残される。
不要の蛍光灯まで消されていく。「おいおい電気消すなよ。まだ、僕が居る。」
係員はいう。「あなたは、入国は出来ないのでバンコクへ戻るしかない!」
パスポートを無くしたら再発行して貰える。そう、ものの本には書いてある。
確かにそうだろうけど、現実はそう単純じゃあない。
密入国の疑いまでもった彼らの言い分はこうだった。
「パスポートもなければ、査証も無い。そういう者を入国させられない。」
ごもっとも。
でも、バンコクへ戻っても所詮パスポートが無いからタイへは入国出来ないじゃないか。
ああー。
ビルマとタイの国の狭間でどうしよう!
映画のターミナルと同じ。 トムハンクス状態です。
ブログランキングへ応援よろしくお願いします。

空港待合室ソファーで寝る。へ
